沖特研の会章について

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沖縄県特別支援教育研究会は昭和40年6月に「沖縄県特殊教育研究会」として設立され、平成27年度に50周年を迎えました。現在使用している会章はこの50年の節目を記念して作成されたもので、デザインを担当したのは当時沖縄高等特別支援学校の3年生だった小橋川花さんです。

ひし形における上の◆は「幼児・児童・生徒」を表し、左・右・下の3つの◆は「教師」「保護者」「地域」を表しています。それぞれが線で結ばれ、連携し手を取り合って幼児・児童・生徒を支える土台となるように表現されており、またひし形全体は「共に生きる社会」を意味しています。

会章について